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【2025最新】NENE炎上理由3つ!波紋を呼んだリリックの意味や騒動の経緯

NENE炎上

NENEさんの楽曲「HAJIMARI」や「OWARI」「FXXKED UPのリリックが波紋を呼び、SNSを中心に炎上しています。

そこでこの記事では、NENEさんの炎上背景にある3つの理由・経緯や、話題となったリリックの意味をわかりやすくまとめてみました。

NENEが炎上したのはなぜ?

NENEが炎上した3つの理由
・NENEが炎上した曲のリリック(歌詞)表現や意味

目次

ラッパーNENEの炎上理由3つ!時系列でチェック

ラッパーNENEさんが炎上した理由はこちらです。

炎上➀NENE「OWARI」や「FXXKED UP」で名指し批判(2025年6月中旬〜20日)
炎上②SKY-HIアンサーへのSNS投稿(2025年6月25日)
炎上③アンサーHAJIMARIを発表(2025年6月29日)

炎上➀NENE「OWARI」や「FXXKED UPで批判(2025年6月中旬〜20日)

NENEさんの炎上理由1つ目は、「OWARI」や「FXXKED UP」で名指し批判したことです。

これらの楽曲でNENEさんは、ちゃんみなさんやBMSG(SKY-HI)を名指しで批判し、自身のスタイルやアイデアをパクられたを表明しています。

NENEさんの楽曲「FXXKED UP」の以下の歌詞は、自分のスタイルや表現が他のアーティストに模倣されているという不満や皮肉を込めたもののようです。

「Pull the fxxk up (Wow) 種仕掛けもないただのParty」
「私のコピーがまた増えてる」
「あの子のMV見たら déjà vu」

特に「déjà vu(デジャヴ)」という表現は、「見覚えがある=自分の表現を真似された」と感じていることを暗示していて、ファンの間でも「これはちゃんみなを指してるのでは?」と話題になっていました。

また「OWARI」の歌詞はこんな感じです。

お前らはPOPS
うちらはHIPHOP
誰かが言わなきゃなって思って
汚ねぇ音楽業界をclean up

引用:X

一目瞭然
上辺のファンベースならいらねぇ
レベル下げんなって
I’m so high SKY-HI
開く準備しとけパラシュート
私がこの闇暴く

引用:X

さらに、

「電話しろよ ちゃんみな」
「I’m on your mood board, bitch」

「ネタ切れのハイエナ」

OWARIの歌詞

引用:X

などという歌詞があり、NENEさんがちゃんみなさんや、彼女がプロデュースする「HANA」に対して、直接的なメッセージを送っていることが明らかになりました。

NENEさんのこの行動(ビーフ)について、SNSの声は以下のとおりです。

批判(炎上)の内容具体的な声や主張
名指し批判が過激すぎる「個人攻撃に見える」「名前出すのはやりすぎ」「音楽でやることじゃない」など
嫉妬に見えるという指摘「売れてるちゃんみなに嫉妬してるだけでは?」「妬みっぽくてダサい」
ヒップホップ文化の誤解「ビーフ文化は理解するが、表現の仕方をもう少し考えるべき」「過剰に攻撃的」
批判内容に共感できない「そんなに似てると思わなかった」「被害妄想っぽい」
ファン同士の分断を懸念する声 「好きなアーティスト同士で揉めるの見たくない」「リスナーに火種まくのやめて」

もちろん、これに対して「NENEの言い分もわかる」と支持する声もありましたが、炎上した要因は主にこのような反応の積み重ねと拡散によるものでした。

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炎上②SKY-HIアンサーへのSNS投稿(2025年6月25日)

NENEさんの炎上理由2つ目は、SKY-HIさんのアンサーへのSNS投稿です。

お前じゃないんだよなー笑

NENEさんのこの発言については擁護の声もありましたが、「名指ししておいて“お前じゃない”はダサい」という批判も多く集まり炎上しました。

SHY-HIさんが6月25日出したNENEさんの主張に対してアンサーソングの内容は以下のとおりです。

HANAの楽曲「Burning Flower」の歌詞を引用しながら、

NENE

「I’m the hottest one」
(本当に注目されるべきは私)

SHY-HI

「1、2曲のTikTokやfeat.のヒットでHottestって笑わせる それでいいの?」
「お前が郷ひろみとスプリットしたら喜んでくれてやるよミリオン」

とラップで応戦しました。

これはHANAが「Burning Flower」での歌詞【あっち―】がNENEさんのパクリだというなら、NENEさんも郷ひろみさんの「A CHI CHI A CHI」にも曲の収益を分配しろという、強烈な皮肉になっています。

さらにSHY-HIさんは、

SHY-HI

「こんなもん書くのも出すのも聴くのもいいけどさ行ったの選挙? 一昨日戦争ってそんな世の中であんたらどんだけ平和ボケしてんの?」

とアンサー!

さらにNENEさんがSHY-HIさんの会社である【BMSG】の頭文字をとって、

NENE

Bitches Market Stealing Group
(ヒップホップの本質を理解せず、商業的に利用している集団)

と皮肉を込めた強烈なメッセージに対しては、

SHY-HI

「(B)美学 (M)持って (S)誠実に (G)頑張る」
「(B)バカ (M)真面目 (S)仕事して (G)ギャラ払う

と返答していました。

炎上③アンサーHAJIMARIを発表(2025年6月29日)

NENEさんの炎上3つ目は、HAJIMARIでのアンサー内容でした。

NENEの新曲「HAJIMARI」が炎上した理由は、主に以下のような理由です。

要因内容
ファンへの攻撃的な歌詞     「誹謗中傷お前らのファンはかなり重症」
「笑えないお前らのファンの民度」
「顔真っ赤 全て明るみになった」

など、リスナーを直接批判するような表現が含まれていた
関係のない「ファンを敵に回すのはダサい」と批判が殺到
主張の矛盾「売名じゃない」と歌いながら「覚えてね」とアピール
自己矛盾が指摘され、「結局目立ちたいだけでは?」という声があがった
批判対象の変化当初はちゃんみなやBMSG(SKY-HI)への批判だったのが、「HAJIMARI」では批判的なリスナーに矛先を変えたこと
このことが「論点がズレてる」「逃げてる」と受け取られた。

NENEさんの「HAJIMARI」のリリックは、ちゃんみなやBMSGへの批判から一転して、批判的なリスナーに矛先を向けたことで、「ファンを敵に回すのは逆効果」「論点がズレている」といった声がSNSで噴出しました。

さらに、「これが売名なら未来ないね」と否定した直後に「やばい女せめて覚えてね」と歌うなど、自己矛盾と受け取られる表現も炎上の火種となりました。

NENEさんもずっと我慢してたかもしれないし、
お互い主張があるからどっちが悪いとかは言えないよね…

ラッパーNENEの炎上にファンの声は?

今回のNENEさんの炎上について、肯定派と否定派の意見をまとめてみました。

観点肯定派の意見(NENE支持)否定派の意見(ちゃんみな擁護)
楽曲・MVの類似性    「MVの演出は既視感がある」
「NENEのスタイルを真似された」
「ジャンルが同じなら似るのは当然」「MVの演出は偶然の一致」
歌詞・表現「擬音やリリックが酷似している」
「NENEの表現をコピーしている」
「NENEも海外アーティストの影響を受けている」
「表現の幅が広いだけ」
アーティスト哲学   「NENEは本物のヒップホップを貫いている」「ちゃんみなは多様なジャンルを融合しているだけ」
ディス曲の是非   「自己主張として当然」
「ヒップホップ文化の一部」
「名指しはやりすぎ」
「大人げない」
ファンの反応「アンサーソングが楽しみ」
「ビーフは盛り上がる」
「騒動は不毛」「音楽で勝負すべき」

肯定派の意見

NENEさん肯定派(擁護)の意見はこちらです。

否定派の意見

NENEさん否定派の意見はこちらです。

NENEさんとちゃんみな、BMSGを巡るやりとりは、今もいろんな声が飛び交っています。

この騒動はどのように収束していくのでしょうか?

またアンサー出る?

今後の動向と対話の可能性に注目が集まっています。

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