MENU

【放送局占拠】加藤清史郎(伊吹)が般若で黒幕?神津風花やクリーニング屋の考察

伊吹(加藤清史郎)が般若・放送局占拠

放送局占拠・第2話が放送され、SNSではたくさんの考察で盛り上がりを見せていますよね!

そんな中、拉致された伊吹(加藤清史郎)が妖の般若なのではないか?という噂が飛び交っています。

伊吹が般若?

そこでこの記事では、伊吹(加藤清史郎)が般若で黒幕なのでは?と考えられる考察をまとめてみました。

伊吹(加藤清史郎)が般若・黒幕と考えられる理由

目次

【放送局占拠】伊吹(加藤清史郎)が般若で黒幕と考えられる理由

伊吹(加藤清史郎)が黒幕であり、般若の可能性が出てきました。

考えられる描写について考察していきます。

クリーニング屋のカレンダーは4月!

伊吹が拉致されたのは、放送局占拠が起きた7月ではなく4月の可能性が高い

放送局占拠クリーニング屋のカレンダー

引用:X

放送局占拠第2話では、青鬼に拉致された伊吹(加藤清史郎)がクリーニング屋の店主・間崎を連れ出すシーンが描かれました。

そのなかで注目したい点は、クリーニング屋にあったカレンダーです。

カレンダーは日付から4月であることが分かります。

一方、放送局占拠されたのは7月であるため、伊吹と青鬼の描写は過去のシーンであることが考えれます。

つまり、放送局占拠されたとき、伊吹が拉致されたのは演技だった可能性が高いです。(第1話)

そして連れ去られたフリをして「般若」として戻っていたと考察できます。

青鬼が伊吹に見せたファイルに元交際相手・神津風花

引用:X

伊吹(加藤清史郎)と元交際相手・神津風花との関係を整理すると以下のとおりです。

伊吹と神津風花との関係
  • 交際関係
    伊吹は5年前に起きた「鎌鼬事件」の犯人とされた神津風花と交際していた過去がある
  • 事件の影響
    神津風花はマスコミの過熱報道やネットの誹謗中傷により精神的に追い詰められ、拘置所で自殺してしまった
  • 冤罪の可能性
    風花が本当に犯人だったのかは不明で、冤罪だった可能性が高いと考察されている
  • 伊吹の葛藤
    この悲劇が伊吹の心に深い傷を残し、現在の事件に関与する動機となっている可能性があある

これらの状況から、伊吹(加藤清史郎)が仮面の犯人「般若」ではないかという説が急浮上!

風花の死に対する復讐心が伊吹を妖(般若)にさせた理由と考えられますよね。

バスジャック犯は神津風花の父親?狙撃ミスはわざと?

「放送局占拠」では、バスジャック事件が物語の導入として描かれていて、その犯人が神津風花の父親ではないかという説が浮上しています。

バスジャック考察
  • 犯人の動機が不明瞭だった
    バスジャック犯は爆弾を持っていたにもかかわらず、明確な要求や政治的主張がなく、どこか個人的な復讐のような雰囲気が漂っていた
  • 神津風花の冤罪と自殺
    風花は鎌鼬事件の犯人とされ、拘置所で自殺。その背景にはマスコミの過熱報道があり、父親がその報道姿勢に怒りを抱いていた可能性がある
  • バスジャックのターゲットがテレビ局関係者だった
    犯人が狙ったのは報道関係者であり、これは風花を追い詰めたメディアへの復讐とも解釈できる
  • 伊吹が犯人を撃たなかった理由(狙撃ミスではなくわざと外した?)
    伊吹が犯人を撃つのをためらったのは、犯人が風花の父親だと気づいたからではないか?
  • 般若とのつながり
    バスジャック犯が般若と同一人物、またはその思想に共鳴していた可能性もあり、風花の死をきっかけに妖の一員となった?

とくに狙撃が上手い伊吹(加藤清史郎)が外したことに違和感をもつ視聴者が多くいました。

この考察が事実だとすれば、風花の父親は娘の名誉を回復するために命を懸けた行動に出たということになります。

物語の深層にある「報道によって人生を壊された人々の怒り」が、バスジャックという形で表現されているのかもしれません。

般若の狙撃が上手すぎる!

放送局占拠の妖リーダー・般若が伊吹(加藤清史郎)と噂されるのは、狙撃がうますぎることです。

般若の狙撃の状況
  • 場所:放送局のスタジオ内、混乱の渦中で人質救出が進行している場面。
  • タイミング:武蔵が人質の安全確保と交渉に奔走している最中、般若が突如として狙撃を実行。
  • 距離と精度:かなりの距離から一発で武蔵の顔をかする、プロ並みの射撃技術が披露される。
  • 武蔵の反応:撃たれた直後も冷静さを保ち、周囲の状況を把握しようとする姿が描かれている。

般若の狙撃がうますぎることから、元SAT隊員だった伊吹(加藤清史郎)のスキルと一致するため、「般若=伊吹」説がさらに強まる要因になりました。

般若のお面に事件の新聞記事

ドラマ「放送局占拠」に登場する般若のお面、よく見ると新聞記事のような文字や紙面の断片が貼り付けられているように見えることです。

般若のお面
  • 報道被害の象徴
    神津風花の冤罪報道や、マスコミによる過熱報道が彼女を追い詰めたという背景があるため、新聞記事は「報道によって人生を壊された人々の怒り」を象徴している可能性があります。
  • 犯人の動機を暗示
    お面に貼られた記事が、過去の事件や犠牲者に関するものであれば、般若の行動原理が“報道への復讐”であることを示唆しているとも考えられます。

よって、般若は鎌鼬(かまいたち)事件に関わりのある人と考えられます。

つまり神津風花の元恋人である伊吹(加藤清史郎)が般若なのではないか?と考察できます。

伊吹(加藤清史郎)は般若ではない?SNSの声

伊吹(加藤清史郎)が般若ではないか?と盛り上がる一方、伊吹は般若ではないという見方もありました。

意見を整理するとこんな感じでした。

伊吹が般若ではないとする理由
  • 拉致された描写がリアルだった
    伊吹は青鬼に拉致され、首に爆弾チップを埋め込まれるなど、明らかに被害者として描かれていた。これが演技ではなく本当に拉致されたなら、妖の一員ではない可能性が高い
  • 般若の行動が伊吹の性格と一致しない
    伊吹は正義感が強く、武蔵に憧れて警察官になった人物。冷酷な般若の行動や思想とはかけ離れている
  • 般若の声がAI音声で性別不明
    般若はボイスチェンジャーではなくAI音声を使っており、性別や年齢を隠しているため、伊吹とは限らない?
  • 般若の体格が伊吹と異なる可能性
    一部視聴者は、般若の体格や動きが伊吹とは違うと感じており、別人説もある
  • 青鬼との関係が不自然
    伊吹が青鬼に拉致された後、般若として行動するには時間的・心理的に無理がある
    青鬼の指示で動いているなら、リーダーである般若にはなり得ないという考察も。
  • 身代わり説の可能性
    一部では、伊吹が般若の“身代わり”として行動しているだけで、本物の般若は別にいるという説もある

以上、放送局占拠・伊吹(加藤清史郎)が般若・黒幕と言われる理由について考察しました。

さまざまな考察があってまだまだ展開が読めず続きが楽しみですね!

次の放送を楽しみにまちましょう!(^^)!

コメント

コメントする

目次