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広陵高校の校長は高野連の副会長!堀正和の影響で野球部はお咎めなし?

広陵高校校長(堀正和)高野連

広陵高校野球部で起きた暴力事件に対し、「厳重注意のみ」という処分が下されたことが波紋を広げています。

校長の堀正和氏は広島県高野連の副会長も務めており、その影響力が処分に影響したのではという声も。

厳重注意のみっておかしくない?

一方で、長年教育に尽力してきた堀氏の姿勢を評価する声もあり、今回の対応にはさまざまな見方が交錯しています。

目次

広陵高校の校長(堀正和)は高野連の副会長だった!

広陵高校の暴力事件について、「厳重注意のみ」で済んだ背景には、校長・堀正和さんの立場が関係している可能性があると一部で指摘されています。

校長の役職と影響力

堀正和校長は、以下のような影響力のあるポジションに就いています。

堀正和氏の
  • 広陵高校 校長
  • 広島県高等学校野球連盟 副会長
  • 元野球部部長(1997〜2001年)

つまり、今回の暴力事件を審議・処分する側の「高野連」において、校長自身が副会長として関与している立場なのです。

暴力事件の概要と処分

・2025年1月、広陵高校野球部の2年生部員4人が1年生に暴力行為(殴打など)を行う
・学校は2月に高野連へ報告し、3月に「厳重注意」の処分が下された
・被害者は3月末に転校
・加害者は謝罪したが、試合出場は許可されたまま
・学校側は「再発防止に努める」とコメント

疑問視される点やSNSの声

SNSや報道では、以下のような疑問の声が上がっています。

なぜ出場辞退や加害者の出場停止ではなく、厳重注意だけなのか?

校長が高野連副会長であることで、処分が甘くなったのでは?

そのほか、学校側が事件を把握していたにもかかわらず、隠蔽や加害者の聴取差し止めがあったのでは?との噂もありました。

世間の反応
  • 「これはいじめではなく暴行事件」
  • 「他校なら出場辞退している」
  • 「加害者がベンチ入りしているのはおかしい」

堀正和校長が高野連副会長という立場にあることで、処分の軽さに疑念が生じているのは事実です。

ただし、現時点では「隠蔽」や「処分への直接的関与」が公式に認められているわけではありません。

とはいえ、教育者としての責任と、野球界の公正性が問われる重大な局面ですね。

堀正和校長は広陵高校一筋の40年超の大ベテラン

堀正和校長は1985年からずっと広陵高校に勤務しており、まさに「広陵一筋40年」の大ベテランです。

校長・堀正和のプロフィール

項目内容
名前堀 正和(ほり まさかず)
年齢推定63歳前後
出身大学城西大学 理学部 数学科
着任年1985年に広陵高校に教員として着任
表彰歴2008年 文部科学大臣優秀教員表彰
現在の役職広陵高校 校長、高野連(広島県高等学校野球連盟)副会長

堀正和氏の広陵高校でのキャリア

年代経歴
1985年広陵高校に教員として着任(数学科)
1997〜2001年野球部部長として中井監督と共に活動
2008年文部科学大臣優秀教員表彰を受賞
2013年頃教頭としてICT導入や学力向上プロジェクトに関与
2020年代校長に就任(正確な年は非公開)
2023年〜広島県高野連副会長に就任
  • 教職歴40年超:広陵高校一筋で、校内の文化や人間関係を熟知
  • 理系出身:城西大学理学部数学科卒、論理的思考力に定評あり
  • 野球部との深い関係:部長経験あり、現監督とも旧知の仲
  • 高野連副会長:高校野球界でも強い影響力を持つ

広陵高校の教育理念と校風に強く共感しており、さらに生徒や保護者からの信頼が厚く、異動の必要がなかったようです。

また野球部や学校運営に深く関わり、校内外での役割が大きいと考えられます。

堀正和校長は、広陵高校の“顔”とも言える存在です。その長年の経験と人脈が、今回の事件対応にも影響を与えているかもしれませんが、真実は明らかになっていません。

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