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【放送局占拠】輪入道は原西で確定?正体予想の根拠5つ!動きや声&バスジャック考察

放送局占拠の輪入道は原西

【放送局占拠】は回が進むにつれ、妖の正体や真実が明らかになったり、新たな謎が深まったりと、考察が本当に進むドラマですよね!

そんな放送局占拠・妖の一人である「輪入道」の詳細は明かされておらず、正体は一体誰なのでしょうか?

輪入道誰なの〜?

一方、SNSでは輪入道はFUJIWARAの原西さんなのではないか?という噂も飛び交っています。

そこでこの記事では以下の内容をまとめてお届けします。

・妖の輪入道が原西さんと言われる理由
その他挙がっている正体予想

目次

【放送局占拠】妖・輪入道はFUJIWARA原西?正体予想根拠5つ!

放送局占拠の妖・輪入道が原西と言われる理由を調査してみました。

理由➀放送局占拠第5話での輪入道の動きや声

放送局占拠の第5話では、伊吹と青鬼がのっぺらぼうに捕まっているところに輪入道が助けに来ました。

また伊吹と青鬼の接触が放送局占拠より3ヶ月前であることが分かり、一部の時系列が明らかになりましたね!

その際、輪入道の声や動きが、FUJIWARAの原西さんぽいとの声が多数上がっていました。

また、仮面の隙間から見えるフェイスラインや耳の形が原西さんに酷似しているという声があり、さらに関西弁だったと言われているため、ますます原西さん説が高まっていました。

理由②輪入道キャラとバスジャック犯(原西)のつながり

放送局占拠の第1話で、バスジャック事件がありましたよね。

その犯人はFUJIWARAの原西さんで、狙撃の上手い伊吹(加藤清史郎)が外したことが話題になっていました。

これは、FUJIWARAの原西さんが「輪入道」として以前に伊吹と接触していたことから、わざと撃たなかった可能性が高いと考えられます。

さらに妖の輪入道=炎と車輪の妖怪であるため、

バス爆破という「炎」と「車両」に関係する事件に関与していた原西さんのキャラとの象徴的なつながっているようにも感じられました。

理由③バスジャック犯(原西)は神津風花の父親

「放送局占拠」では、バスジャック事件が物語の導入として描かれていて、その犯人が神津風花の父親ではないかという説が浮上しています。

バスジャック考察
  • 犯人の動機が不明瞭だった
    バスジャック犯は爆弾を持っていたにもかかわらず、明確な要求や政治的主張がなく、どこか個人的な復讐のような雰囲気が漂っていた
  • 神津風花の冤罪と自殺
    風花は鎌鼬事件の犯人とされ、拘置所で自殺。その背景にはマスコミの過熱報道があり、父親がその報道姿勢に怒りを抱いていた可能性がある
  • バスジャックのターゲットがテレビ局関係者だった
    犯人が狙ったのは報道関係者であり、これは風花を追い詰めたメディアへの復讐とも解釈できる
  • 伊吹が犯人を撃たなかった理由(狙撃ミスではなくわざと外した?)
    伊吹が犯人を撃つのをためらったのは、犯人が風花の父親だと気づいたからではないか?
  • 般若とのつながり
    バスジャック犯が般若の思想に共鳴していた可能性もあり、風花の死をきっかけに妖の一員となった?

妖の目的は「闇」を暴くこと。

神津風花が冤罪だったことを考えると、その父親(原西)が妖になっていてもおかしくないですよね。

理由④原西が使った爆弾の形状が「妖」が使うものと似てる?

バスジャック事件で使用された爆弾と、放送局を占拠した「妖」が使う爆弾の構造や仕掛けが酷似しているという指摘があります。

特に妖のメンバー「輪入道」が原西と同一人物ではないかという疑念は、爆弾の類似性に加え、事件の動機や手口の共通点からも裏付けられています。

そのため、「妖」が使う爆弾が原西のものと似ているのは、同一人物・関係者による犯行の可能性が有力視されていました。

理由⑤放送局内で事件では既に輪入道はいない?原西だったから?

FUJIWARAの原西孝幸さんは、第1話でバスジャック犯として登場しています。(事件は放送局占拠の1ヶ月前)

その役は、乗客を人質に取り、ナイフを振り回して暴れるという過激なもので、最終的には爆発に巻き込まれて死亡した可能性が高いとされています。

一方、放送局占拠事件では、他の妖怪たちは放送局内で活動しているのに、輪入道だけは姿を見せず、役割が不明です。

これは輪入道=原西さんで「すでに死亡しているから登場できない」という設定なら、辻褄が合います。

つまり、輪入道は象徴的存在としてポスターに登場しているだけで、実際には放送局にいない可能性が高いのです。

輪入道は元々「魂を抜く妖怪」とされ、見た者に死をもたらす存在

そのため、原西演じるバスジャック犯が「最初の制裁者」であり、妖たちの行動のきっかけになった存在とも解釈できます。

つまり、輪入道は「死んでいるから放送局にいない」という説は、時系列的にも演出意図的にも非常に理にかなっていると考えれます。

このドラマ、伏線の張り方が巧妙すぎ…

【放送局占拠】妖・輪入道のその他予想まとめ(原西以外)

原西さん以外にも「輪入道の正体」についてはさまざまな予想が飛び交っています。

候補者名役職・立場根拠・考察ポイント
真山章志現都知事・大芝三四郎役人質の中に潜伏している説。骨格が似ているとの声も
高橋克典警視庁警備部長・屋代圭吾役警察内部の裏切り者説。捜査を誘導できる立場
大和田伸也未登場の重鎮キャラ候補声や体格からの推測。過去シリーズとのつながりを示唆
ぐんぴぃ警察内部の情報分析官
(現場に出ない)
姿を見せない
裏で動く
仮面の輪郭が似ている
真犯人X(未登場)完全なミスリードキャラポスターにいるが、実際には登場しない“象徴”説

ただ放送局占拠の第5話で、現都知事・大芝三四郎役の真山章志さんは感電死しています。

もし輪入道が真山章志さん演じる都知事だった場合、第5話で死亡しているため、以降の登場は不可能。

ほな輪入道ちゃうか〜

原西さん以外の輪入道予想で名前が多く挙がっていたのは高橋克典さんやぐんぴぃさんでした。

以上、輪入道が原西さんと言われる理由や、その他予想についてお届けしました。

放送局占拠、これからの放送も本当に楽しみですね!

ありがとうございました。

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